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ドイツ ブンガク ロンシュウ : タナカ ケンジ キョウジュ カンレキ キネン
ドイツ文学論集 : 田中健二教授還暦記念

データ種別 図書
出版情報 豊中 : 田中健二教授還暦記念論集刊行会 , 1971
本文言語 日本語
大きさ 351,13p 肖像 ; 21cm

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書庫7階 940.4:Ta845

000223346

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一般注記 内容:ワイマル宮廷劇場と監督ゲ-テ(田中健二) 激動の時代とゲ-テ(小谷裕幸) 『イフィゲ-ニエ』と『ヘルマンとドロテ-ア』ー表現様式からの比較(斎藤芙美子) ゲ-テ『親和力』における「諦念」についての考察(大槻裕子) 『西東詩集』と遊び(桜沢正勝) ゲ-テの『ノヴェレ』ー解釈の試み(林正則) シラ-の『フィエスコ』における三つの結末について(中村元保) ノヴァ-リスのMärchenー『オフタ-ディンゲン』を中心に(渡辺洋子) クライストの『弁論を通じ漸次思考を形成すること』についてー雄弁論としての視点(特にア-ダム・ミュラ-との関連において)(深見茂) E.T.A.ホフマンの『砂男』について(山崎隆司) マドンナの形姿ー『ケエヴラ-ルへの巡礼』を中心に(大沢慶子) ハイネ研究の足場ー中野重治『ハイネ人生読本』について(森良文) フォンタ-ネの『シャッハ・フォン・ヴ-テノ-』における会話体(田中美英子) ラ-ベの『天狗堂』についてー社会批判の短篇として(平田達治)
呪縛された世界ート-マス・マンの最初の短篇集『小さなフリ-デマン氏』をめぐって(鎌田道生) 功績と幸運ー初期ト-マス・マンとゲ-テ(片山良展) リルケとヨ-ロッパーある手紙(小松原千里) 『ノアの洪水』における「欠如」の意義ーバルラハ試論(中田作成) リュ-ベックカタリ-ナ教会のバルラッハの彫像の成立について(藤平浩之) 瓦礫のなかでの表現ーH.E.ノサック『没落』(須賀洋一) 小説と小説理論(山戸照靖) 『ファウスト・断片』と『タッソ-』(三木正之) 墺太利人の精神機構ーフランツ・グリルパルツァ-の性格と作品を理解するために(内山貞三郎) 中高ドイツ語の文構造について(赤井慧爾) 田中健二教授略歴・著作目録
著者標目 田中, 健二(1911-) <タナカ, ケンジ>
件 名 NDLSH:ドイツ文学
分 類 NDC6:940.4
NDLC:KS334
巻冊次 PRICE:非売 REFWLINK
NCID BN04002499

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