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「ミエル」モノ ヤ「ミエナイ」モノ オ アラワス : ヒガシアジア ノ シソウ ブンブツ ゲイジュツ
「見える」ものや「見えない」ものをあらわす : 東アジアの思想・文物・藝術 / 外村中・稲本泰生編

データ種別 図書
出版者 東京 : 勉誠社
出版年 2024.3
本文言語 日本語
大きさ 15, 724p, 図版 [1] 枚 : 挿図 ; 27cm

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書庫9階 702.09:So763
9784585370123 008694616

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別書名 奥付タイトル:Visible and invisible entities in thought, culture, and arts of East Asia
異なりアクセスタイトル:見えるものや見えないものをあらわす : 東アジアの思想文物藝術
内容注記 后稷は天に配せられたのか
古勝隆一 著
漢魏晋墓の神坐と墓主図像
向井佑介 著
西王母像の系譜と像の崇拝
森下章司 著
仏像の出現について
内記理 著
南北朝期中国仏教における十地思想の再検討
魏藝 著
莫高窟隋代の弥勒経変相図付近に描かれた二菩薩像
折山桂子 著
日本仏教造像史と久遠の釈迦
田中健一 著
『大方広仏華厳経』における「ヴァイローチャナ」とその教理的解釈
中西俊英 著
盧舎那仏の可視性と立像
船山徹 著
「法界仏像」における諸形象の表象意識
高橋早紀子 著
雲岡石窟にあらわされた楽器について
大平理紗 著
供養者図像からみる雲岡石窟大型窟の造営
黄盼 著
晩年の道宣による天竺中土説の克服
倉本尚徳 著
「鏡像/線刻鏡」の考察
瀧朝子 著
宋代仏画における清浄華院「阿弥陀三尊像」の史的位置
増記隆介 著
太極殿および大極殿をめぐる文学作品四篇訳注
古勝隆一 著
見えない天意を見せるもの
塚本明日香 著
医家と道家と体内観
横手裕 著
道学における周惇頤顕彰と『太極図説』への注目
福谷彬 著
道家系と儒家系と伊勢神道の「一なる」もの
外村中 著
北宋大中祥符年間における舎利荘厳の位相
稲本泰生 著
涅槃会の変遷と涅槃図
西谷功 著
幽霊能におけるまぼろし
重田みち 著
神宝より見える、見えない日本の神々の姿
清水健 著
明清絵画にみる文人器玩のあり方
呉孟晋 著
一般注記 京都大学人文科学研究所を拠点に実施された共同研究「「見えるもの」や「見えないもの」に関わる東アジアの文物や藝術についての学際的研究」の研究成果報告書
文献あり
著者標目 外村, 中 <ソトムラ, アタル>
稲本, 泰生 (1966-) <イナモト, ヤスオ>
件 名 BSH:宗教美術
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BSH:芸術 -- 日本  全ての件名で検索
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NDLSH:東洋思想
NDLSH:芸術 -- アジア (東部)  全ての件名で検索
分 類 NDC9:702.09
NDC10:702.09
NDLC:HB1
NDC10:120.2
巻冊次 ISBN:9784585370123 ; PRICE:14000円+税 REFWLINK
ISBN 9784585370123
NCID BD06146773
目次/あらすじ

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