スポーツ ト ナショナリズム ノ レキシ シャカイガク : センゼン センゴ ニホン ニ オケル テンノウセイ シンタイ コクミン トウゴウ
スポーツとナショナリズムの歴史社会学 : 戦前=戦後日本における天皇制・身体・国民統合 / 権学俊著 = The historical sociology of sports and nationalism
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 京都 : ナカニシヤ出版 |
出版年 | 2021.3 |
本文言語 | 日本語 |
大きさ | x, 341p : 挿図, 肖像 ; 22cm |
所蔵情報を非表示
配架場所 | 請求記号 | 巻 次 | ISBN | 資料番号 | 資料状態 | 利用注記 | コメント | 予約・取寄 | 申込書 | 仮想書架 |
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書庫9階 | 780.13:Ku493 |
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9784779515583 | 008222367 |
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書誌詳細を非表示
内容注記 | 近代日本における国民形成と兵式体操 皇室のスポーツ奨励と明治神宮競技大会の誕生 近代日本のラジオ体操と「身体」の政治 「幻の東京オリンピック」の祝祭性と政治性 戦時下における国民体力の国家管理と健兵健民 植民地朝鮮における皇国臣民化政策と秩序化される身体 戦後初期スポーツ改革政策と国民体育大会の開催を通した戦後復興・民族再建 一九六四年東京オリンピックの国民統合と国家意識の高揚 戦後自衛隊のスポーツを通した国民浸透作戦と勝利至上主義 国民総スポーツ運動の歴史的意味と国民主義エートス 日本スポーツにおける異質な「他者」と排外主義 二〇二〇年東京オリンピック・パラリンピックの政治性と国家主義 |
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一般注記 | スポーツ・ナショナリズムの分析を通して、スポーツや身体管理政策が近現代日本社会にいかなる影響を及ぼしたのか、日本人の生活や国民意識にいかなる意識を創出し、どのような「刻印」を残したのかを多角的・総合的に考察。 参考文献: p317-331 |
著者標目 | 権, 学俊(1972-) <クオン, ハクジュン> |
件 名 | BSH:スポーツ社会学 BSH:ナショナリズム NDLSH:スポーツ -- 日本 -- 歴史 -- 明治以後 全ての件名で検索 NDLSH:ナショナリズム -- 日本 -- 歴史 -- 明治以後 全ての件名で検索 NDLSH:スポーツ社会学 |
分 類 | NDC9:780.13 NDC10:780.13 NDLC:FS22 NDC10:780.21 |
巻冊次 | ISBN:9784779515583 ; PRICE:3200円+税 |
ISBN | 9784779515583 |
NCID | BC06050586 |
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