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オンガク オ トオシテ セカイ オ カンガエル : トウキョウ ゲイジュツ ダイガク オンガク ガクブ ガクリカ ツチダ エイサブロウ ゼミ ユウシ ロンシュウ
音楽を通して世界を考える : 東京藝術大学音楽学部楽理科土田英三郎ゼミ有志論集 / 土田英三郎ゼミ有志論集編集委員会編

データ種別 図書
出版者 東京 : 東京藝術大学出版会
出版年 2020.3
本文言語 日本語
大きさ 635p : 挿図 ; 22cm

所蔵情報を非表示

書庫9階 760.4:Ts263
9784904049648 008104610

書誌詳細を非表示

内容注記 ルードルフ・ディットリヒ「日本音楽を知るために」 : 海外における日本音楽受容史の一史料 / 土田英三郎訳
本邦における《メサイア》受容について / 河村泰子
戦前・戦中の室内楽奏者としての朝比奈隆 : ラジオ番組と演奏会での活動 / 西村理
ヴァンサン・ダンディを位置づける : 日仏の言説比較によるヴァグネリズムとドビュッシスム考 / 安川智子
ボンのベートーヴェン、ヴィーンのベートーヴェン / 丸山瑤子
ベートーヴェンの作品タイトルをめぐる試論 / 越懸澤麻衣
オットー・ヤーンのモーツァルト評伝と《皇帝ティートの慈悲》 : 19世紀におけるオペラ分析についての一考察 / 大津聡
フィリップ・シュピッタ「芸術学と芸術」(1892) / 朝山奈津子訳
《地上的なものの虚無を認知すること》 : シューベルトと悲劇 / 堀朋平
メンデルスゾーンの「宗教改革」 : 交響曲における声楽性 / 高橋祐衣
シューマンの所持していたパガニーニ《24のカプリース》op.1の楽譜について / 鄭理耀
フランスにおけるベルリオーズ受容の150年 : 没後の蘇演から、21世紀音楽の基盤となるまで / 塚田花恵
『ポルゲスの手記』に見るR.ワーグナーの楽劇像 : 1976年パトリス・シェロー演出《ニーベルングの指環》への論考を通じて / 舘亜里沙
F.ブゾーニの「絶対的な音楽」 : ヴァイオリン・ソナタ第2番をめぐって / 畑野小百合
20世紀初頭ウィーンの「創造的音楽家協会」 : 室内楽曲を中心とした様式と評価 / 佐野旭司
フーゴー・リーマン「〈音創造論の着想〉」 : 抄訳 / 西田紘子
シェーンベルクのオペラ《モーゼとアロン》における形式の特性 : 《管弦楽のための変奏曲》op.31の比較を通じて / 山岸佳愛
13世紀における逆プロプリエタス / 井上果歩
チャールズ・バトラーとイングランドの音高組織 / 三城桜子
フランソワ・カンピヨン『音楽のオクターヴの規則による伴奏と作曲に関する論考』 / 伊藤友計訳
シャルル・アンリ・ド・ブランヴィル『第3の調 (モード) についての試論』 / 関本菜穂子訳
J.S.バッハのケーテン時代までの3つの旋律の転回 / 村田圭代
オクターヴ下行跳躍の修辞的意味 / 沼口隆
リストのピアノ・ツィクルスにおける3度調配列 / 上山典子
1850年代に成立したヴァーグナーの楽劇におけるライトモティーフ技法とベートーヴェンのシンフォニーにおける展開部の関係 / 稲田隆之
「解釈の鏡」としてのポリフォニー編曲作品 : フランチェスコ・ロニョーニ・テッジオのディミニューション分析 / 菅沼起一
プロイセン王フリードリヒ2世時代(1740-1786)におけるベルリン宮廷楽団の奏者数 : ドレスデン宮廷楽団との類似と独自性の解明 / 新林一雄
ミシェル・コレットの教則本『至高の歌唱教師--声楽と器楽を容易に習得するためのメソード』(1758) : 抄訳 / 川田早苗訳
真珠の比喩と「フランス的」なピアノ演奏様式の成立に関する試論 / 上田泰史
D.シェートリヒの『寄進による音楽』(1681) : 17世紀ニュルンベルクにおける晩課音楽の一例として / 近松博郎
ボリショイ劇場上演状況に見るソヴィエト・オペラの生成過程 / 中田朱美
「競争」から「共創」へ : 国際音楽コンクールの現在 / 神保夏子
拡張する「共創」 : アートのアーカイビングと表現の連鎖 /高橋葉月
一般注記 文献あり
著者標目 土田英三郎ゼミ有志論集編集委員会 <ツチダ エイサブロウ ゼミ ユウシ ロンシュウ ヘンシュウ イインカイ>
件 名 NDLSH:音楽 -- 論文集  全ての件名で検索
BSH:土田, 英三郎
分 類 NDC10:760.4
巻冊次 ISBN:9784904049648 ; PRICE:5600円+税 REFWLINK
ISBN 9784904049648
NCID BB29856842
目次/あらすじ

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