アガワ ヒロユキ ゼンシュウ
阿川弘之全集 / 阿川弘之著
データ種別 | 図書 |
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出版情報 | 東京 : 新潮社 , 2005.8-2007.3 |
本文言語 | 日本語 |
大きさ | 20冊 : 図版 ; 20cm |
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内容注記 | 第1巻: 年年歳歳 霊三題 巣立ち 八月六日 修介 蝙蝠 胡媚娘 光の潮 修介の年末 千日酒 江南楊柳 こけし 春の城 第2巻: 赤い自転車 鱸とをこぜ 花吹雪 煙管 魔の遺産 野藤 青竹のはなし 雲の墓標 夜の波音 童女 南蛮菓子 第3巻: 坂の多い町 ローマの雨 亭主素描 クレヨンの絵 順ちやんさと秋ちやんさ 紺絣鬼縁起 詐欺の多い町 汁粉屋善兵衛 友をえらばば カリフォルニヤ スパニエル幻想 第4巻: 花のねむり 青葉の翳り 冷蔵庫 変らぬ友 野におけ 古いトランク 黄ばむ 歪んだ自画像 無病息災 水の上の会話 軍艦ポルカ 影 舷燈 ひとり娘 浴室 空港風景 末つ子 第5巻: 暗い波涛 : 上 昭和史と私 / 深田祐介, 阿川弘之対談 第6巻: 暗い波涛 : 下 舶来型海軍と大和民族型陸軍 / 安岡章太郎, 阿川弘之対談 第7巻: 軍艦長門の生涯 : 上 昭和史の明と暗 / 半藤一利, 阿川弘之対談 第8巻: 軍艦長門の生涯 : 下 対談 : 兵どもが夢の跡 / 大岡昇平, 阿川弘之談 第9巻: 末の末つ子 対談 : 酔生夢死か、起死回生か。 / 北杜夫, 阿川弘之談 第10巻: 花馬湾 翠園酒家 桃の雨 十国峠 テムズの水 黒い煎餅 さくらの寺 夏どろ イギリスの梅干 賢い伝書鳩 花がたみ 鮨 亡き母や 初期習作 対談 : わが文学生活 / 眞鍋呉夫, 阿川弘之談 第11巻: 山本五十六 対談 : 真珠湾攻撃から五十年 / 西木正明, 阿川弘之談 第12巻: 米内光政 対談 : 危機の時代の指導者 / 加藤秀俊, 阿川弘之談 第13巻: 井上成美 対談 : 『井上成美』をどう読むか / 阿部昭, 阿川弘之談 第14巻: 志賀直哉 : 上 対談 : 志賀直哉と戦後半世紀 / 那珂太郎, 阿川弘之談 第15巻: 志賀直哉 : 下 対談 : 広津和郎氏の思い出 / 志賀直哉, 阿川弘之談 |
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一般注記 | 著者の肖像あり 第16巻の内容: 瀬戸内海縦断の旅, 特急「かもめ」, 酵母の欠乏, 可部線の思ひ出, 船旅のおすすめ, 僕は特急の機関士, にせ車掌の記, アメリカ大陸を自動車で横断する, ホノルルまで, 汽車のアルバム, 東北国道二千キロ, ゴア紀行, 北杜夫著「どくとるマンボウ航海記」, 京都の萬葉学者と私, 小山清の死, メートル法強制, 「あゝ同期の桜」に寄せる, 私のソロモン紀行, 余命と無常感, 山本五十六の足跡, 小泉さんと海軍, 趣味のすすめ, ウォール街の新聞売り, 苦笑ひの別れ, 最後の海軍大将, ほんとの軍歌はきかれなくなつた, 私記キスカ撤退, 三島由紀夫の思ひ出, 内田百間著「日没閉門」, 長官訓辞, 不思議な木鐸, 志賀直哉と川端康成, ペンと川端さん, 末つ子命名記, 百間讃, 直哉のタスキ, 一編集者の死, 獅子文六, 死にたくなる, トイレ考, 十万円の古本, 四季の味, 湖北慕情, 古手紙の山の中から, 「寒雲」と私, 柳はみどり, 娘教育, 尾崎一雄著「四角な机・丸い机」, 習字のけいこ, 蛙の合唱, 井伏鱒二著「小黒坂の猪」, 室生寺ふたたび, ビキニ紀行, 対談 : 白樺派の人々 / 中川一政, 阿川弘之対談 第17巻の内容: 奇人狐狸庵, 私の中の日本人, 土佐日記, 遊び, 最後のコックピット, 蔣介石の死, 鮎の宿, 東郷元帥の功罪, 桃の宿, 暗号の話, 有吉佐和子, 山本聯合艦隊司令長官閣下, 南蛮阿房列車, 直井潔著「一縷の川」, 秋山加代著「辛夷の花」小泉タエ著「届かなかった手紙」, 蒸気機関車運転記, 論語知らずの論語読み, 異人さんの友だち, せんじんマンボウ, 深田祐介著「新西洋事情」, 「万葉幻視考」を読む, 作品後記, ダイヤモンドは砂の中, 菊の別れ, 女王陛下の阿房船, 三日月さんの顔, 分り易さ, 葬式鰻, 広津桃子著「父広津和郎」, なつかしの大連航路, 南蛮阿房第2列車, 対談 : 鉄道は国家なり / 原武史, 阿川弘之対談 第18巻の内容: 鎌倉横浜ホノルル, 一軍人の死, 翔んでる中国, 志賀直哉夫人の死, あくび指南書, 卵を売る歌人, 崖の上のピアニスト, 風々録, しくしくししきしけれ, 青い眼の長門艦長, 映画「東京裁判」, 新ドナウ源流行, 新聞ぎらひ, 笑ひの欠落, 大歳克衛のこと, やえもん組立工事, 宇品湾頭雲はるか, 広瀬武夫余話, 早くつぶれてほしい, 田村の大人, 辻静雄著「新・パリの居酒屋」, 清春村の白樺二世, 憧れの特急「富士」, 丹羽文雄氏への質問状, 静かな日本, 瀧井孝作先生追悼, 尾崎さんの思ひ出二つ, 眞鍋呉夫著「黄金伝説」, 紅葉狩, 伯耆大山分けの茶屋, 梅原龍三郎画伯追悼, 下関今昔, 大ぼけ小ぼけ, 森の宿, 日本語を見限らざるの弁, 山本夏彦著「恋に似たもの」, 「斎藤茂吉随筆集」, 東西東西, キリギリスの本, まつ白カレンダー, 四十年目の上海港, 現代文明への問題堤起, Sunset, 06:39 GMT, 我らが矢山, ブルー・ハワイ, オーギュスト・ルノワール「泉による女」, 平生の心がけ, 安土考, 類ひ稀な二十世紀の名君, 広津桃子さん追悼, 巻を措く能はず, 人間天皇の微笑, 短かかりし日, 鯨の処女航海, ラトビアの思ひ出, 比婆山紀行, 夢の中の草野心平, 早すぎた終焉, 廃墟の桜, 柴錬の処女作, 駆逐艦が客船に化けた話, 桜田門外, 雪の進軍, 奈良青天, 萬年随筆, 読書航海日誌, 蘆溝暁月, ドービニーの庭, 拝啓ミッテラン大統領閣下, 躁の宗吉が描いた茂吉像, 山の向ふの墓所, 上野の天気, 北京の怪, イスタンブールの熊, 七十の手習ひ, 六十の手習ひ, 地下鉄物語, 五十年目の手旗信号, 噂供養, 「カピ」と「タルト」, 百間先生置き薬説, ひらひらするのは何ぢやいな, 原稿を燃す話, 小さな真実, ガダルカナル土産話, 「ドリトル先生」で偲ぶ井伏さん, 橋本学といふ学問, 負け犬太郎, 対談 豪華船で世界を巡る愉しみ / 平岩弓枝, 阿川弘之対談 第19巻の内容: 菊池寛と志賀直哉, 娘の学校, 爺いが新年の愚痴, 奥能登紀行, 八ミリ映画の歌右衛門丈, 吉行淳之介あて書簡, 眼こごと, 最晩年の谷崎潤一郎, 兼好式部の縁つづき, 追懐 淳之介との四十年, 青山に眠る「白樺」の作家たち, ホノルル便り, 網野菊著「ゆれる葦」, 幸田文さんの思ひ出, 福田恆存さん追悼, 大岡さんと私, 「高松宮日記編纂記前篇, 「高松宮日記編纂記後篇, パナマの沖の小島の話, 「楯立つらしも」考, 平川祐弘著「米国大統領への手紙」, 昭和十六年十二月八日, 水の恵み, 金田浩一呂著「恐妻家日記」, 提督が喧嘩をした話, 司馬遼太郎追想, とりとめもない感想, 眠れ狐狸庵, 満員電車の中で, 米内さんの書, 芹沢光治良さんの憶ひ出, ヤルタへの船旅, 半藤一利著「戦士の遺書」解説, 私の汽車旅讃歌, 茂吉晩年の一首, 「高松宮日記」完結余話, 直井潔追悼, 井伏鱒二生誕百年記念展, 志賀直哉交友録, セント・アイヴス紀行, わが友吉行東尋坊, 故園黄葉, 伊香保温泉・蘆花・直哉, 馬鹿犬賢太郎, 辞書を読む, 小山清の結婚記念写真, 年の始めのためしとて, 受勲異聞, 昭和天皇の思ひ出, 桜の下の平家琵琶, くらやみ阿房列車, 無神論作家の宗教観, マンボウ先生のお人柄, 葭の髄から, 対談 文士と殿様 / 細川護貞, 阿川弘之対談 第20巻の内容: 食味風々録, 論語を読む, 至人ハコレ常, 第二特務艦隊地中海遠征記, 佐伯彰一著「回想」を読む, いぎたない, 蛇崩遊歩道, 三千通の古手紙, 菊と葵のものがたり, 「大人の文学」の味ひ, 四十四年目のマンボウ航路, 宮脇俊三さんを悼む, 人やさき犬やさき, つまみ食ひの味, 五里霧中, 世界最古の王室, 妃殿下、ハワイの休日, クックス博士の思ひ出, 蘆花と軍歌, 駅前のルオー旧居, 贋々作を書かざるの記, エレガントな象, 対談 君は、うちのカレーを「竹」の「中」だと悪口言った / 倉本聡, 阿川弘之対談 第20巻: エッセイ5年譜著作目録ほか 年譜: 第20巻: p[643]-667 著作目録: 第20巻: p[669]-740 著書目録: 第20巻: p[741]-770 |
著者標目 | 阿川, 弘之(1920-) <アガワ, ヒロユキ> |
分 類 | NDC8:918.68 NDC9:918.68 |
巻冊次 | 第1巻: 小説1 ; ISBN:4106434113 ; PRICE:5000円+税 ![]() 第2巻: 小説2 ; ISBN:4106434121 ; PRICE:5000円+税 ![]() 第3巻: 小説3 ; ISBN:410643413X ; PRICE:4600円+税 ![]() 第4巻: 小説4 ; ISBN:4106434148 ; PRICE:5000円+税 ![]() 第5巻: 小説5 ; ISBN:4106434156 ; PRICE:5000円+税 ![]() 第6巻: 小説6 ; ISBN:4106434164 ; PRICE:5000円+税 ![]() 第7巻: 小説7 ; ISBN:4106434172 ; PRICE:5000円+税 ![]() 第8巻: 小説8 ; ISBN:4106434180 ; PRICE:5000円+税 ![]() 第9巻: 小説9 ; ISBN:4106434199 ; PRICE:4600円+税 ![]() 第10巻: 小説10 ; ISBN:4106434202 ; PRICE:4600円+税 ![]() 第11巻: 評伝1 ; ISBN:4106434210 ; PRICE:5400円+税 ![]() 第12巻: 評伝2 ; ISBN:4106434229 ; PRICE:4600円+税 ![]() 第13巻: 評伝3 ; ISBN:4106434237 ; PRICE:4600円+税 ![]() 第14巻: 評伝4 ; ISBN:4106434245 ; PRICE:4600円(税別) ![]() 第15巻: 評伝5 ; ISBN:4106434253 ; PRICE:4600円(税別) ![]() 第16巻: エッセイ1 ; ISBN:4106434261 ; PRICE:4600円(税別) ![]() 第17巻: エッセイ2 ; ISBN:410643427X ; PRICE:5000円(税別) ![]() 第18巻: エッセイ3 ; ISBN:9784106434280 ; PRICE:4600円(税別) ![]() 第19巻: エッセイ4 ; ISBN:9784106434297 ; PRICE:4600円(税別) ![]() 第20巻: エッセイ5 ; ISBN:9784106434303 ; PRICE:5400円(税別) ![]() |
ISBN | 4106434113 |
NCID | BA73466588 |
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