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『源氏物語』を江戸から読む / 野口武彦著

データ種別 図書
出版者 東京 : 講談社
出版年 1985.7
本文言語 日本語
大きさ 237p ; 20cm

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学部(地下2階) 913.36:N937
4062018403 850171729

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一般注記 第一部『源氏物語』を江戸から読む 1 最初の密通はいつおこなわれたか──葛西因是(かさいいんぜ)の『雨夜閑話(あめのよかんわ)』 2 くもる源氏に光る藤原──村田春海(はるみ)『源語提要』 3 英才教育のイロニイ──鈴木朖(あきら)の『少女(おとめ)巻抄』 4 都会文学としての田舎源氏──柳亭種彦の『偐紫田舎(にせむらさきいなか)源氏』 5 江戸王朝の栄華の夢──正親町(おおぎまち)町子の『松蔭(まつかげ)日記』第二部 江戸源氏学入門 1 「もののまぎれ」と「もののあはれ」──萩原広道(はぎわらひろみち)『源氏物語評釈』の「惣論(そうろん)」をめぐって 2 注釈から批評へ──萩原広道『源氏物語評釈』をめぐって 3 「語り」の多声法──萩原広道の「構造」主義源氏学をめぐって 4 古典文学の通俗化──都の錦『風流源氏物語』をめぐって 5 江戸儒学者の『源氏物語』観──熊沢蕃山(ばんざん)『源氏外伝』をめぐって 6 「語り手」創造──「ものがたり」という基層
著者標目 野口, 武彦(1937-) <ノグチ, タケヒコ>
件 名 NDLSH:源氏物語
分 類 NDC8:913.36
NDLC:KG59
巻冊次 ISBN:4062018403 ; PRICE:1600円 REFWLINK
ISBN 4062018403
NCID BN02867955
目次/あらすじ

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