オウダン スル ブンガク : ヒョウショウ リンカイ オ コエテ
横断する文学 : 「表象」臨界を超えて / 芳川泰久著
(ミネルヴァ評論叢書 : 文学の在り処 ; 4)
データ種別 | 図書 |
---|---|
出版情報 | 京都 : ミネルヴァ書房 , 2004.9 |
本文言語 | 日本語 |
大きさ | iv, 325p ; 20cm |
所蔵情報を非表示
配架場所 | 請求記号 | 巻 次 | ISBN | 資料番号 | 資料状態 | 利用注記 | コメント | 予約・取寄 | 申込書 | 仮想書架 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
学部(地下2階) | 902.3:Y893 |
|
4623040658 | 004284309 |
|
|
書誌詳細を非表示
別書名 | 異なりアクセスタイトル:横断する文学 : 表象臨界を超えて |
---|---|
内容注記 | 序 スキノピーティスのように : <表象>秩序の変換のために "不気味"の構造 : 漱石・時間・表象 前略、大江健三郎様 : 地形図的倒錯をめぐる『懐かしい年への手紙』への手紙 魂と暗喩 : 小説家の"回心"について 禁忌のトポロギー : 空間の不可能あるいは三島的<時間>の生成 拝啓、三島由紀夫様 : 自由と符丁をめぐる『豊饒の海』への手紙 横断的、反=創建的 : レイナルド・アレナス発見 小説という脱≠領土 : プルーストという書記動物 ≪ある晩≫の一語と<小説>生成 : バルト 批評家の"愚行"について 欲望と表象 : うつむく鏡花 あおむく鏡花 <国境機械>について : 多和田葉子あるいは母語の異邦人 歩行するエス : 古井由吉 人=影の切断 歩くように : デュラス 書くことの脱=領土化 揺れる名 : 深沢七郎 越境する固有名 自由を聴き分ける耳 : 井伏鱒二 耳のクレオール |
著者標目 | *芳川, 泰久 著 <ヨシカワ, ヤスヒサ> |
件 名 | BSH:小説 BSH:作家 |
分 類 | NDC8:902.3 NDC9:902.3 |
巻冊次 | ISBN:4623040658 ; PRICE:3000円+税 |
ISBN | 4623040658 |
NCID | BA68861958 |
目次/あらすじ
類似資料
この資料を見た人はこんな資料も見ています
この資料の利用統計
このページへのアクセス回数:39回
※2021年9月12日以降
全貸出数:5回
(3か月以内の貸出:2回)
※2002年7月22日以降